![]() 今、このポスターが沢山貼られています。 改札を出たら、今までとはすっかり別世界です! オォ、こりゃ便利になるし、キレイになるなぁ〜 と思う反面 嘗てのひなびた感じが無くなっちゃうんだなぁ〜 と、少〜し寂しい気もしてます。 |
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前回の日記で、カミさんの叔父さんに関わる話を書いたのですが、今まで暖めて続けていたもう一つの話を披露したいと思います。
私がカミさんと結婚した当初、カミさんのお祖父さんとお祖母さんはご尊命だった。早くに祖父母を亡くした私にとって、義理ではあるけれど自分の祖父母が出来た、という事はとても嬉しいことだった。 ただ、お祖母さんについては、叔父さんと同じく長い間腎臓病を患っており、叔父さんと共に毎週3日の透析が欠かせなかった。 病院の送り迎えはカミさんの親父さんがしていたのだが、私の仕事が休みで、親父さんが忙しい時は、時々私が運転手役を代わりに買って出た。理由は簡単。ただそういう事をしたかったから。 もしかしたら、自分が祖父母に出来なかった無念さというか気持ちをそこにぶつけていた、という表現が適切かもしれない。 しかし、とても残念ながら、11年前の8月、お祖母さんは、長い闘病生活の末、天に召されていった。 その時私も、会社の仕事をうっちゃって、お祖母さんの臨終の場に立ち会った。とても安らかな顔だった。 それから数日後の告別式の日、私は親父さんに呼び出され、 「この日は、マモちゃん(=叔父さんの愛称)の透析の日なんだ。今朝、病院へ送ってきたが、迎えの時間は丁度お祖母ちゃんを荼毘にふす時間と重なっているんだ。悪いけど、病院迎えは行ってくれないだろうか?お骨拾えなくて本当に申し訳ないけれど、他に頼める人がいないんだ」 そして、 「透析はかなり体力を使うから、病院からマモちゃんを迎えに行ったら、ウチ(=カミさんの実家)まで連れて行って、空調を掛けた後に、ベッドに寝かせて休ませて欲しい。それが終わったらまた葬儀場に戻ってきて」 と頭を下げられた。 私は、二つ返事で、「良いですよ、私が迎えに行きます!」と言った。 それは、お祖母ちゃんのお骨が拾えないという事は寂しくないわけではなかったが、親父さんの申し訳なさそうな表情に、是非ともこの使命を果たしたい!と心から思ったのだ。 |
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