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無言館

2008年11月08日
今日、長野の上田にある「無言館」に行ってきました。

無言館入口にて

ここは、絵を描きたい!と思いながら、心半ばにして、戦争(第二次世界大戦中)により亡くなっていった、当時の若者たちの画が展示してある場所です。



無言館の建物

なんとなく、斎場とか、教会をイメージしてしまう建物の中に、その画達はあります。

                                                           
                                                            
入ると、これから見る画の数々についてのことと、これは亡くなった方の遺族の協力の下に展示されている旨、ここの館長による挨拶文がありました。
亡くなった方は、20歳代前半から、30歳代前半の人たちばかり。
今の私の年齢より全然若くして亡くなった方ばかりの作品です。


これから先は、撮影禁止だったので、載せられませんが、書きかけの画であるとか、亡くなった方の妻や恋人がモデルとなった画とか、何点も展示されていました。


こういう言い方は不謹慎かもしれないけど、彼らは、残念ながら、亡くなってしまったけれど、今、その後世に名を残しているのはすごいと思うし、羨ましいなぁと思うと同時に、これを後世に残そうと努力した、残された遺族の方にも敬意を表したい、そんな気になりました。

とにかく、とりあえず今は、平和ですし、突然召集通知が来るわけでもありません。私も安穏と、こうして旅行先でパソコンに向かって、勝手なことを書けるわけです。

それを、当たり前と思ってはおこがましいなぁ~と勝手に思いながら、見てきました。


マイプリ@無言館駐車場にて

無言館駐車場でのマイプリ。
何故か哀愁を感じます。



ここで出会えた【金子みすず】

オマケ
以前より、気にしていた詩人である【金子みすず】
NHK子供番組が切欠で、是非彼女の記念館には足を運びたいと思っていたのですが、ここの蔵書スペースにたまたまこの本がありました。


マサカ、彼女に、ここで出会えるとは思っていなかった!
思うこと | コメント(6) | トラックバック(0)
コメント
戦争は色々な意味で残酷ですよね
世界中に戦争博物館がありますが、どれを見ても目を塞ぎたくなるものばかりです(・_;)
マリウスさん、やっぱり戦争の悲惨さ、ってすごく感じます。
ここは、亡くなった学生の絵と一緒に、戦場から来た手紙なども公開されてます。
書きかけの画とかもそうですが、無念さを感じます。
ここで出あえるとは
十年ほどまえ山陰の地に行きました。予備知識もなく金子みすずの生誕の地であることと浜は大漁で海の中ではいわしが悲しんでる詩を教えられました。体が熱くなりました。

思わず思わず、ウマには乗って見よヒトとは添うてみよの諺を思い浮べました。
301さんも金子みすずさんに出逢ってきたのですね。

いわしの詩、私も読みましたが、なんとも言えない気持ちになりました。立場変わればというか、そういう感じです。うまくいえなくてごめんなさい。

この詩のことはその土地の方に伺ったのですか?旅の最中での、その土地の方とのふれあいって貴重な体験ですよね。
残して置きたいと言う気持ち分かります。

目をつぶってしまったり忘れてしまったりするんですけど、過去を確認し前を考えるのは、大切なことだと思います。
gさま、コメントありがとうござます。

>残して置きたいと言う気持ち分かります。
展示にもありましたが、遺族の方も残すについていろいろな葛藤があったようです。

>過去を確認し前を考えるのは、大切なことだと思います。
私は何だか亡くなった人たちのパワーみたいなものを感じましたよ。これが今後に生かせればと思っています。
※うまい表現でなくてごめんなさい。

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