発表会
2009年03月29日
今日は甥っ子1号@小2に誘われて、ピアノの発表会に行ってきました。なんと、彼、発表会初出演なのです。
私も、一応小2から高2までピアノを弾いていた身なので、一体どんなモノかと、カミサンと一緒に出かけてきました。
彼が弾いたのは「まきばの子牛」と「あわてんぼうの歌」の2曲。自分で選んだそうです。
私がピアノを習っている時は、初めの頃は「バイエル」を弾く、とまるで判が押されたように決まっていたので、最近は自分で選べるんだと、ちょっといい時代になったなぁ、と思ったり。
普段から注意力散漫というか、あまり落ち着きのない彼が、ちゃんと弾けるのだろうかと、ちょっとドキドキしていたのだが、なんの、一発でうまく弾いてみせてくれた。サスガ、本番に強い男である(笑)

何だかねぇ、この画を見ていると、ピアノの先生を思い出すんです。
先生は私と同じ干支で12歳年上。
私が中学生のころ習っていたとき、思春期の私は、正直、美人の先生の容姿を横で見ながらドキドキしたこともあります。しかし、先生はよく怒鳴るは、ひっぱたくはで、ピアノに対してはとても熱く情熱的な先生で、とてもコワかったんです。
特に発表会の前なんていうときは、「完璧に弾かなければ出してなんかやらない!」
と、しょっちゅう気合を入れられていたものでした。
しかし、先生は、残念ながら、既にこの世の人ではありません。4年前、若くしてガンで亡くなってしまったのです。
私がピアノをやめた後、入れ替わりで私の母親が先生から習っていて、親子二代でお世話になっただけに、やはり悲しみとショックはとても大きいものでした。
そんな先生が、生前、母親のピアノの発表会の時に逢った時、私にこんなことを言っていました。
「○○○クン、どんな形でもいいから、またピアノやらない?」

今日は、甥っ子1号のお陰で、ちょっくら懐かしい空気が吸えたのは確かです。でも、私がその場に来たっていうのは、ひょっとしたら、先生のお導き?もう一回やれ、って言っているのかもしれません。(^_^;)
私自身が、またピアノを弾くようになるかは分かりませんが、飽きっぽい甥っこ1号が、どこまでピアノを弾き続けられるのか、というのも、陰ながら見守っていこうと思っています。
私も、一応小2から高2までピアノを弾いていた身なので、一体どんなモノかと、カミサンと一緒に出かけてきました。
彼が弾いたのは「まきばの子牛」と「あわてんぼうの歌」の2曲。自分で選んだそうです。
私がピアノを習っている時は、初めの頃は「バイエル」を弾く、とまるで判が押されたように決まっていたので、最近は自分で選べるんだと、ちょっといい時代になったなぁ、と思ったり。
普段から注意力散漫というか、あまり落ち着きのない彼が、ちゃんと弾けるのだろうかと、ちょっとドキドキしていたのだが、なんの、一発でうまく弾いてみせてくれた。サスガ、本番に強い男である(笑)

何だかねぇ、この画を見ていると、ピアノの先生を思い出すんです。
先生は私と同じ干支で12歳年上。
私が中学生のころ習っていたとき、思春期の私は、正直、美人の先生の容姿を横で見ながらドキドキしたこともあります。しかし、先生はよく怒鳴るは、ひっぱたくはで、ピアノに対してはとても熱く情熱的な先生で、とてもコワかったんです。
特に発表会の前なんていうときは、「完璧に弾かなければ出してなんかやらない!」
と、しょっちゅう気合を入れられていたものでした。
しかし、先生は、残念ながら、既にこの世の人ではありません。4年前、若くしてガンで亡くなってしまったのです。
私がピアノをやめた後、入れ替わりで私の母親が先生から習っていて、親子二代でお世話になっただけに、やはり悲しみとショックはとても大きいものでした。
そんな先生が、生前、母親のピアノの発表会の時に逢った時、私にこんなことを言っていました。
「○○○クン、どんな形でもいいから、またピアノやらない?」

今日は、甥っ子1号のお陰で、ちょっくら懐かしい空気が吸えたのは確かです。でも、私がその場に来たっていうのは、ひょっとしたら、先生のお導き?もう一回やれ、って言っているのかもしれません。(^_^;)
私自身が、またピアノを弾くようになるかは分かりませんが、飽きっぽい甥っこ1号が、どこまでピアノを弾き続けられるのか、というのも、陰ながら見守っていこうと思っています。
それにしても杏太郎さんが高校までピアノを弾いていたなんて、凄~い!
私は高校になって始めたので、お決まりのバイエルからでしたよ(^_^;)
子供達はピアノの個人レッスンを受けていたのに、
私が中途半端に怒りながら教えたので、
ピアノが嫌いになっちゃったみたいで反省しました
結果ピアノは実家へ(*_*)
杏太郎さんまたピアノを始めてみたら(^^)/
みんなそれなりに練習して、
ドキドキしているのが伝わってきて、
こっちまで緊張して・・・。
わがこのときは、心臓止まるぐらいになりますが(笑
ピアノ再開されたらいかがです~?
ご自分のためだけなら、
ピアノがそこにあるなら、
簡単なものだったら、
いい気分転換になるかと・・・。
いや、ストレス溜まるまではやらないほうがいいですけれど・・。
なんて言ったら怒られちゃいますね(^^;
スーツ着るなんて入学式以来じゃないかなぁ~。
高校から、はじめたなんてすごいです!
バイエルって言っても、ナカナカ弾き応えのある曲あるでしょ~。
バイエルを習ってから何十年(爆)も経っているけど、楽譜ナシで弾ける曲もいくつかありますよ。
(ビシバシ仕込まれましたので)(笑)
ウチもピアノは実家に置きっぱなしなんです。
もって来ようにも、ウチの中とても狭くて、全然置けるスペースがありません。
弾く以前の問題で、壁が立ちはだかっています。(>_<)
でも、私がやっているときと比べたら、真剣味が無い人というか、発表会に出るんだったらもう少し練習して来いよ~ッ!って人がチラホラ居たりして。それはちょっと残念だったかなぁ。
さっきも書いたとおりで、ピアノを置ける状況ではないのですが、どうにかならないかなぁ~、とはチョックラ思っています。
人は見かけに寄らず・・・_(__;)ゞ スイマセン
まだ指動きます?
実は私も小学校の時に2年間習いましたが、合わないと止めちゃいました~
親が勝手にピアノ買って、習いなさいって言われてもねぇぇ
甥っ子さん、上手に弾けて良かった、良かった♪
結構そういうふうに言われること、多いです。(笑)
指、大分硬直してるからねぇ~。イメージ通りには弾けないかも~(^_^;)
ピアノを弾くこと自体は地味な作業なので、やっぱり合う合わないってありますよ。
>甥っ子さん、上手に弾けて良かった、良かった♪
ありがとうございます。
彼も、一体いつまで弾き続けられるのやら…f^_^;