手前味噌
2012年02月26日
お久しぶりです。
1月から2月というのは毎年忙しいというか、息の抜けない期間ということもあり、全く書く気が起こりませんでした。m(_ _)m
さて一昨日、カミさんが味噌作りをしたいと言うので、昨日の朝7時半位から始めました。材料はそろっているので、後はレシピ通りに作業するだけです。
鍋を3つ使って大豆を煮て、その間に麴に塩を入れて混ぜておいて、大豆が柔らかくなってからすり潰します。
カミさんはすり鉢を使って煮大豆をすり潰します。

私はマッシャーで

すり潰した後は、さっきの麴と塩を混ぜたものを加えて、よく混ぜて、団子状にして容器に入れ、空気を抜きながら押さえて均して、それが終わったらラップをかけて、重石を乗せて、蓋をして、この後は「時間」が作ってくれます。
とそんな感じで、午前中には作業が終わりました。
↓ 写真はラップを掛けたところ

手作り味噌というと、数年前に亡くなってしまった伯母を思い出します。私が幼少の頃、長野に住むその伯母は毎年私の実家に自家製の味噌を送ってくれました。その味噌はとても美味しく、一度口にしてしまうと、市販のモノなんて食べられない位でした。
もう二度と手作り味噌など口にすることは無いだろうと思っていた去年の今頃、カミさんが
「伯母さんのには敵わないと思うけど、作ろうか?」
と言って作ってくれたのでした。しかし、それが丁度出来上がる頃入院してしまい、結局その殆どがカミさんの実家の献上品になってしまいました。
今年はそれ以来の味噌作り。でも体力的にカミさん一人ではキツく、私も手伝いました。単純作業だけど、2人で作ったのは初めてでした。
今年はちゃんと味わえたら良いな。。。
1月から2月というのは毎年忙しいというか、息の抜けない期間ということもあり、全く書く気が起こりませんでした。m(_ _)m
さて一昨日、カミさんが味噌作りをしたいと言うので、昨日の朝7時半位から始めました。材料はそろっているので、後はレシピ通りに作業するだけです。
鍋を3つ使って大豆を煮て、その間に麴に塩を入れて混ぜておいて、大豆が柔らかくなってからすり潰します。
カミさんはすり鉢を使って煮大豆をすり潰します。

私はマッシャーで

すり潰した後は、さっきの麴と塩を混ぜたものを加えて、よく混ぜて、団子状にして容器に入れ、空気を抜きながら押さえて均して、それが終わったらラップをかけて、重石を乗せて、蓋をして、この後は「時間」が作ってくれます。
とそんな感じで、午前中には作業が終わりました。
↓ 写真はラップを掛けたところ

手作り味噌というと、数年前に亡くなってしまった伯母を思い出します。私が幼少の頃、長野に住むその伯母は毎年私の実家に自家製の味噌を送ってくれました。その味噌はとても美味しく、一度口にしてしまうと、市販のモノなんて食べられない位でした。
もう二度と手作り味噌など口にすることは無いだろうと思っていた去年の今頃、カミさんが
「伯母さんのには敵わないと思うけど、作ろうか?」
と言って作ってくれたのでした。しかし、それが丁度出来上がる頃入院してしまい、結局その殆どがカミさんの実家の献上品になってしまいました。
今年はそれ以来の味噌作り。でも体力的にカミさん一人ではキツく、私も手伝いました。単純作業だけど、2人で作ったのは初めてでした。
今年はちゃんと味わえたら良いな。。。
これを食べたら市販のお味噌は食べられないってどんな味なんだろう?
家もなるべく高いお味噌を買うようにしているんですが、すももさんの手作りお味噌が食べたいな~♪
手作りの味噌ってどんな味なんだろ。
商品のような無難な味ではなく、個性的でした。
でも、その味噌で作ったお味噌汁は今でも忘れられない美味しいものでした。
きっと美味しいお味噌ができますよ。
イエイエ、作るのに大したことしていませんよ(^^ゞ
伯母の味は、しょっぱいけど、味わいがあるというか深みがあるというか、そんな感じでした。
お味噌は今年の夏までお待ちくださいね(^-^)ニコ
16年前は作っていたのですか?スゴイです!
手作りだと、何か余計なものは入っていないって感じですヨ。
私も個性的というのがピッタリ来ると思います。伯母のも万人受けする味とは思っていなかったので。
あの味は二度と味わえないですが、味覚というか感触は忘れられずにいます。
伯母ほどのモノではないと思いますが、美味しいのが出来たら良いなぁと思っています。(*^。^*)