今年も咲いた、桃の花
2008年04月12日
猫の額ほどの我が家の庭にある桃が、今年もまた花をつけました。

これは、結婚して間もない95年の春、すもも叔父さんから戴いたものです。
すもも叔父さんは、長い間腎臓を患っていました。一週間に3回病院へ出かけ、透析を受けていました。私らも時間があれば通院のための送り迎えをしていました。
でもとても買い物好きで、体の調子が良いと、上野や御徒町、秋葉原近辺へス~ッと買い物に出かけていました。
そんな叔父さんがス~ッと西新井大師に出かけて買ってきたのが細い桃の植木でした。
ガサツな私らは、その鉢植えを土の上に置いて放置していました。すると木はだんだん大きく、太くなり、とうとう鉢を突き破って下の土に根を下ろしてしまいました。

そうなると、桃の木は加速してドンドン大きくなり、私の背丈くらいまでになりました。そしてイッチョ前に実もつけるようになってしまいました。
残念ながら、8年前、すもも叔父さんはこの世の人でなくなってしまったのですが、この桃の花を見るたびに思い出します。
叔父さんも、天から、鉢を底抜けにして全くしょーがねーなーとニンマリしながら見ていると良いなぁと勝手に思ったりしています。

これは、結婚して間もない95年の春、すもも叔父さんから戴いたものです。
すもも叔父さんは、長い間腎臓を患っていました。一週間に3回病院へ出かけ、透析を受けていました。私らも時間があれば通院のための送り迎えをしていました。
でもとても買い物好きで、体の調子が良いと、上野や御徒町、秋葉原近辺へス~ッと買い物に出かけていました。
そんな叔父さんがス~ッと西新井大師に出かけて買ってきたのが細い桃の植木でした。
ガサツな私らは、その鉢植えを土の上に置いて放置していました。すると木はだんだん大きく、太くなり、とうとう鉢を突き破って下の土に根を下ろしてしまいました。

そうなると、桃の木は加速してドンドン大きくなり、私の背丈くらいまでになりました。そしてイッチョ前に実もつけるようになってしまいました。
残念ながら、8年前、すもも叔父さんはこの世の人でなくなってしまったのですが、この桃の花を見るたびに思い出します。
叔父さんも、天から、鉢を底抜けにして全くしょーがねーなーとニンマリしながら見ていると良いなぁと勝手に思ったりしています。
で、思い出も沢山・・桃の木はどこまで大きくなるのかな。
桃の木、放っていたらさらに大きくなってしまうので、剪定しないとデス(大汗
これからも毎年お花咲かしていってあげてくださいね(*^^*)
これをみると叔父さんがいつも見守ってくれているのではと思うんです。